17/12/2019


度々問題が発生して、何かと揉めてきた学校ですが、その問題を解決するために雇ったマネージャーがまじでクレイジーな奴で。本当にパワハラだし、discriminationだし、傲慢だし、横柄だし、感情的だし、話の論点ズレてるし、沸点低くすぎて、リアルサイコパスで震えちゃうんだけど。

「学校自体の問題に対して、改善を求めよう!」って団結してたクラスが、そいつがヤバすぎて、「そいつを辞めさせよう」っていう方向に変わってしまって。

そもそもは学校へのコンプレインだったから、「こういう様々な問題を提起するよ、だからこれらを改善して次に生かしてあげてください」っていうスタンスだったけど、誰か個人との戦いになると、その人が辞めるのが「勝利」で、辞めないのが「負け」という結果が求められて。でも相手は学校のCEOとズブズブの関係の白人女性で、そのCEOは問題を見て見ぬふりしてるから、そのサイコパスが辞める可能性はめちゃくちゃ低くて、そうなると私たちの「負け」しかないのよね。そうなったときに、どこにこの問題の落ちどころを持っていけばいいんだろうねって話をしていて。

 

私は意外と今回結構冷めてて、情熱的で活動的だけど、自分の利益にならないなって思うと一気に冷めちゃう自己中さがたぶんあって、あとはみんなの怒り悲しみが強くて、その負の感じがとても悲しくて。どうしようどうしようってなってて笑

 

そしたらナイチンゲールの生まれ変わり?みたいな優しい人が一人いるんだけど、その人が「今はうちらの大好きなJulieを巻き込んでしまっていて、せっかくの最後の週なのにJulieに悲しい想いをさせてしまっていて申し訳ない。今まで散々お世話になったJulieをなるべくハッピーな形でばいばいできる方法を考えたい。」

 

 

ほんでもう「あぁ〜〜〜〜〜〜」って思って。

これしかないなって思ったの。もう怒りとか悲しみに浸かってるJulieもクラスメートも見たくなかったし、この争いでうちらが得することはないしね。

 

そんな話を軽く飲みながらいつもの3人で話してたらさ、ママに「はるか平和に育ってきてるからこういう状況が本当に心地悪いんだろうね。今この時点で得することはないかもしれないけど、今回の件で学んだことは多いし、しんどいだろうけど長い目で見たらいい経験だったって言える案件だよ」って言われて。

 

また涙止まらなくなっちゃったよねぇ〜