18/12/2019


それで思ったんだけど、私って本当に「明日死んでもいいように」って常に考えて生きてて。大袈裟なのは分かってるし、明日死なないことは百も承知なんだけど!!それに明日死んでもいいように生きてるけど、明日死んだら死んだで後悔はさすがにするけども。

Anyway

看護師になるまでに体験した「死」っておばさんだけで、ひいおじいちゃんおばあちゃん亡くなったとき物心ついてなかったから、その時の感情なんて覚えてないしね。おばさん亡くなっちゃったときはとてもとても悲しくて、でも何かピンと来ない感じもあって。死んだことは分かるし、もう二度と会えないことは分かってるんだけど、何かまた会える気がするし、会えないことが想像できないっていうか。そんなほわぁ〜ってした感じだったけど、看護師になってから何回かなくなってる患者さん見てきて、「人は死ぬ」ってことを改めて認識したし、「急に癌になれて、急に死ねる」ってことも体感できた。それから常に「死」を念頭に置いて物事を考えるようになりました。

Anyway

昨日の17日の続きから何が言いたかったかというと、私のこの生き急ぐ思考だと「長い目で見ればいい経験だったよ」って思うことが難しいってことに気付いたの。「すぐ結果がほしいし、すぐ利益がほしい。それでないならやる必要はない。」ってね。だからママにその話されたときに「あぁ〜この人すごいなぁ〜」って思ったの。あとやっぱりまだまだ死なないだろうし(たぶん私生命力強い)、長期的に見て自分のためになるから誰かのために頑張ろうって思える人になりたいなって思いました。